変形とひずみ

ここでは,外力が作用した物体の変形をあつかう. まず,物体点の移動量として,変位を定義し, 純粋に変形にかかわる量としての ひずみテンソルを導入し,工学ひずみとの関連について述べる. さらに,連続体として変形によって物体の割れや重なりができては ならないという条件から 導入されるひずみの適合方程式について述べる.



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Akihiro Nakatani 2001-06-25