Comet Hyakutake on 1996/3/28 (Japanese)
★百武彗星(1996年3月28日の早朝)★
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百武彗星と北極星

(1h47m15s~1h52m15sh50m20s, 100mm F2.8 -> 開放, アサヒペンタックス MX)
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百武彗星と大小北斗

(1h58m00s~2h03m00s, 28mm F2.8 -> 開放, アサヒペンタックス Super A)
一昨日からかなり移動しました.
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百武彗星

(2h26m30s~2h31m30s, 200mm F4 -> 開放, アサヒペンタックス MX)
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百武彗星

(2h26m30s~2h31m30s, 50mm F1.7 -> F2.8, アサヒペンタックス Super A)
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百武彗星

(2h51m00s~2h56m00s, 100mm F2.8 -> 開放, アサヒペンタックス Super A)
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百武彗星

(3h01m40s~3h06m40s, 28mm F2.8 -> F3.5, アサヒペンタックス MX)
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百武彗星と北天日周運動

(3h10m50s~3h15m50s, 28mm F2.8 -> F3.5, アサヒペンタックス MX)
山際からはカシオペアが昇りつつあります.
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百武彗星と北天日周運動

(3h16m45s~3h21m45s, 100mm F2.8 -> F3.5, アサヒペンタックス Super A)
100mm で北極星と同一視野にはいります.
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百武彗星と北極星

(3h32m00s~3h38m00s, 50mm F1.7 -> F2.8, アサヒペンタックス MX)
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百武彗星

(3h32m00~3h38m00s, 200mm F4 -> 開放, アサヒペンタックス Super A)
コマの形がよくわかります.一昨日よりもかなり小さくなりました.
◆観望記◆
1996年3月27日,だんだんと月が沈む時刻が遅くなってきて,今日はゆっくり
出発.家を出るころは曇っていたのに赤道儀をセットするころに快晴に.北の
亀岡市の光害の影響が避けられないくらいのところまで,高度,光度ともにず
いぶんと低くなって,また,コマも小さくなったようですが,相変わらず長い
尾をキープしています.
◆その他の撮影データ◆
撮影者 : 中谷彰宏・敬子 (大阪府高槻市)
カメラボディー : アサヒペンタックス MX
カメラボディー : アサヒペンタックス Super A
28mm レンズ : SMCペンタックス A 28mm F2.8
50mm レンズ : SMCペンタックス M 50mm F1.7
100mm レンズ : SMCペンタックス M 100mm F2.8
200mm レンズ : RICOH 200mm F4
架台 : 五藤光学製 マーク X 赤道儀
ガイド : 自動ガイド(または 固定)
フィルム : フジカラースーパーG 800 エース
現像プリント : DPE 店依頼
撮影地 : 大阪府高槻市ポンポン山近く
◆別の日の百武彗星◆
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Copyright 1996, A. Nakatani & K. Nakatani
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